2017年7月31日月曜日

ファッションは頭から!

このあつ〜い夏に必需品といえば帽子。
最近はおしゃれな帽子が多くて、今日はこの帽子かぶりたいから洋服はこれにしよう。
靴はこれにしようって感じでコーディネートしております。

筆者は大の帽子好きなんですが、本当に素晴らしい帽子ブランドを5つ紹介したいと思います。最近は夏が来る前にセールが始まっているのでこの時期は帽子を毎年買ってしまう...。
個人的な主観で書いておりますのであしからず。

KIJIMA TAKAYUKI


様々な事柄から伝わる時代の空気感を独自の視点とバランス感覚で取り入れ、トータルコーディネイトで生きるデザインを強く意識した帽子ブランドMADE IN JAPAN。前身は「coeur(クール)」というブランドで、2013年から独立されたみたいで。顧客からの指示も多いJAPANブランドです。
シンプルな作りで他にはない雰囲気が物から溢れています。

MANIERA


「名脇役でありたい」というコンセプトのもと設立され、洋服との相性や被り心地に徹底的にこだわった帽子ブランド。
MADE IN JAPAN。
こちらも顧客からの指示も多い。個人的には一番好きです。
独特な世界感とちょっぴき気の効いたディティールと遊び心に毎回やられてます...。


BORSALINO



言わずと知れた帽子ブランドの王様。
MADE IN ITALY。
設立が1857年とまさに老舗。
そのクオリィティーはさすがの一言。
デザインはいたってシンプルだが、その分存在感抜群でございます。
少し前までは、百貨店に並んでるくらいでしたが、最近では
セレクトショップにも並んだりと支持層が広がっている感じですね。
高くてなかなか庶民には手が出ないですが...。
ボルサリーノといえば、キングカズ事、三浦知良さんのイメージが強いですね。


STETSON



MADE IN USA。
設立が1865年。こちらも老舗。アメリカ版のボルサリーノですね。
ボルサリーノ同様デザインはシンプル。
頭が高めの帽子が多く、ボルサリーノとは違った存在感がツボですね。
代表作のウィペットは、ジョニーデップでもお馴染みになりました。
今では、中々街中で見ないテンガロンハットいえばステットソン。


NEW ERA


調べて見ると設立は1920年。
CAPブランドとしては一番有名なんじゃないでしょうか。
ツバの真っ直ぐな、シールが付いているCAPですね。
いろんなブランドとのコラボも多く、好きな方も多いんじゃないでしょうか。
お手頃の値段も人気が出る理由でしょうか。
筆者はこの手の帽子は苦手なんですが、周りのファッションピープルは好きな人おおいですね。

個人的にはやはりMADE IN JAPANブランドが、かぶり心地もよくたくさん持っています。熱中症対策や、体感温度も帽子がある無しでは変わってきますのでこの時期の帽子は欠かせません。

夏はやはりハットですね。







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